2010年6月10日木曜日

インドorアフリカ


今日、オシャレな象に会った。

象といったら真っさきに連想するのは
『かわいそうなぞう』だ。

小学1年生の国語の授業で
初めてその話を読んだときは、
人も動物も不幸にする戦争というものに
やりきれない怒りを抱いたものだ。

しかし今日出会った象は
少しもかわいそうではない。

ポップな体色に楽しげなポーズ。
そして何よりオシャレなウエスタンハットで
読者モデル然とした風格を漂わせている。

ハットのアニマルプリントからも、
肉食動物に媚びない確固たる意志が感じ取れる。

いやはや、これは認識を改めなければならない。

もはや戦後ではない。
そして、もはや象はかわいそうではない。

我々が象に対して抱いていた
ネガティブなイメージは、
完全に象自らの鼻で払拭されていたのだ。

心の毒なしメークインを捧げることによって
象へのはなむけに変えさせていただきつつ、
今日はこの辺で横になることにする。

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