2008年7月31日木曜日

晴彦から瑛士へ



近所のスーパーに、新しいガチャガチャが設置された。

いまどき珍しいスーパーカー消しゴムのガチャガチャだ。

私はスーパーカーブーム直撃世代。
ご多分に漏れず、ノック式ボールペンを使って
レースに興じたクチだ。

早速筐体に100円玉を2枚入れ、レバーを回す。

狙いはもちろん、当時いちばん人気だった
ランボル(ギーニ・カウンタック)だ。

期待に胸を膨らませながらカプセルを開けると、
"あいのり"と書かれたバスが出てきた。

ラブワゴンがスーパーカーにカテゴライズされているとは、
時代も変わったものだ。

しかし、『あいのり』と言えば私が
欠かさずVHSに標準録画している番組のひとつ。

ランボル(ギーニ・カウンタック)ではなかったが、
これはこれで当たりと言っていいだろう。

確かな満足を感じながら、
今日はこの辺で横になることにする。

2008年7月30日水曜日

樹液&フルーレ



皆さんご存知の通り、
私は近所の子供たちを集めて虫取りに行くのが仕事だ。

しかし最近は、見知らぬ中年男に我が子を預けるのは
不安だという親御さんが増えてきており、
虫取りにつきあってくれる子供もめっきり減った。

まったく世知辛い世の中になったものだ。

そんな中、写真の彼(仮にM君とする)は
小学2年生のときから、ずっと虫取りに参加してくれている。

一見ぶっきらぼうな印象を受けるが、
笑顔が素敵なナイスガイだ。

中学時代は、虫取りとフェンシング部員としての活動を
両立させるという、がんばり屋さんな一面も見せてくれた。

そんなM君が、今日を持って虫取りを卒業する。

実家の左官屋さんを継ぐことになったため、
早起きが困難になったというのが理由だ。

別れは辛いが、私はM君の新しい門出を
笑顔で祝福してあげたい。

一抹の寂しさを押し殺しながら、
今日はこの辺で横になることにする。