今日、体重を計ると66.6キロだった。
ちなみに、4年前にも体重計が同じ数値を弾き出したことがある。
私の年齢で4年間ほぼ同じ体型を維持しているというのは
実は驚異的なことだ。
最近の中年男性は、食事の欧米化や遺伝子的なオペレーションの影響で
体重が増加傾向にあると言われている。
そんな風潮をものともせず、グラム単位で日々を生きる私が、
フィジカルエリートと呼ばれてリスペクトされるのも当然だろう。
もっとも私の体重は通常48~81キロのあいだを漂っており、
虫取りの大会がある時に限って
ハサミムシ級のリミットまで減量するという
フィジカルスケジュールに沿って生活している。
68キロ未満を規定とするハサミムシ級において、
66.6キロという数値は心身の余裕及び
ジンクス的な意味合いでも理想的だ。
皆さんは666という数字にオーメン的、あるいはダミアン浜田的な
イメージを抱き、恐れおののくかも知れない。
しかし虫取りの世界では、6という数字のフォルムが
カブトムシの幼虫に酷似しているという理由で
非常に縁起がいいとされている。
幼虫が3匹も並べば、その中からヘラクレスオオカブトが
羽化する確率も飛躍的に上昇するというものだ。
かの『虫取り唱歌』において、♪樹液にまみれてヘラクレス~
と歌われたオオカブトが我が網に収まり、
いくばくかの金銭に姿を変えることを願ってやまない。
4年前よりも0.1パーセント減ってしまった体脂肪率を補うべく
まるごとバナナを食べてから、
今日はこの辺で横になることにする。