珍しい歯ブラシを発見したので、衝動的に購入した。 なんでも、"歯医者さんじゃない人が考えた歯ブラシ" というキャッチフレーズのもと、 大々的に発売されたものらしい。 医学の常識にとらわれない一般人の柔軟な思考によって、 デンタルクリニック界に革命が起こった瞬間だ。 従来の歯ブラシのフォーマットを破壊した T字型のヘッドは、完成品を見た歯医者さんが 激怒して退席したという、いわくつきの代物だ。 そしてブラシ部分を排除して 細かい突起をちりばめたことは、 歯垢の除去を度外視し、歯茎の血行を第1に考えた 決意の表れと言える。 いやはや、歯医者さんじゃない人、侮りがたし。 早速私も使ってみたが、 使用後は心なしか歯茎が赤みを帯び、 少々腫れぼったい感じがしている。 これは効果覿面だ。 興味がある方は、ぜひお試しいただきたい。 歯茎の赤みが尋常ではない ワインレッドに変色しつつあるので、 今日はこの辺で横になることにする。
2009年5月29日金曜日
反立体サイド極細毛
2009年5月28日木曜日
極楽から伸びる糸
今日の朝、我が家にクモが出現した。 風呂場の天井から何かがスーッと降りてきたと思ったら、 体長5ミリほどの小さなクモだったのだ。 虫取り人の家に現れるとは、まさに飛んで火に入る夏の虫。 ここで注意が必要なのは、 クモというのはその出現時間によって 殺したほうがいい場合と、 逃がしたほうがいい場合があることだ。 朝に出現したクモは縁起がいいので逃がし、 夜に出現したクモはすぐに殺さないと不幸なことが起こる。 あるいは逆だったかもしれない。 私は何度聞いても、どちらが縁起のいい クモだったか忘れてしまうのだ。 そこで、私は家の中でクモを発見したら 即殺すことにしている。 クモは捕獲して市役所に持っていっても 換金してくれないし、 それに何かキモいからだ。 今回も何重にも巻いたトイレットペーパーで潰し、 トイレに流した。 ちなみに写真は、トイレに流される瞬間の クモの顔マネである。 我ながら120点の形態模写に満足感を覚えつつ、 今日はこの辺で横になることにする。
2009年5月27日水曜日
チョップ&スティック
今日、新しい箸の持ちかたを開発した。 野球で言えば振り子打法やトルネード投法。 サッカーで言えばカズダンスのように、 新たなスタイルが確立されることによって スーパースターが登場し、 従来では考えられないような記録が生まれてきた。 最新のテクニックが競技そのものをネクストレベルに 引き上げるという事実の証明でもある。 しかし、ことお箸に関しては ここ数10年、いや数100年 技術が停滞しているのではないか? 常々そう考えていた私は、 日ごろから新たな箸の持ちかたを模索していたのだ。 そしてそれが、今日完成した。 小指と親指のストロークを十分に取り、 箸を交差させることによって、およそ150度もの 大きなご開帳が実現。 これによって、従来はつかむことが不可能だった 大きなおかずを捕獲することができるようになったのだ。 革新的な技術は、とかく異端視されやすいもの。 この持ちかたも簡単には受け入れられないだろう。 しかし私は、学校帰りの小学生に指南するなどの 草の根的な活動で、この持ちかたを ニュースタンダードにしたいと考えている。 それがお箸の国に生まれた男の使命なのだ。 長時間の過酷な練習により 前腕に若干の張りを感じてきたため、 今日はこの辺で横になることにする。
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