2009年5月15日金曜日

ジャパンの魂


 
今日は小学校の図書室へ行って、
『演歌の100人 特選ガイドブック』という本を借りてきた。

この本は、昭和歌謡界を彩った演歌歌手を
写真入りで解説するという、
非常に資料的価値の高いものだ。

読み終えて、特に印象に残ったのは
白黒写真に収められた昭和初期の演歌歌手。

両手を腰に当てたポーズや
前傾姿勢のファイティングポーズ、
覆面を被って凄むポーズは、
どれも常軌を逸した威圧感に満ちている。

写真を見ているだけで、彼らの喉から発せられたであろう
こぶしのデシベル的な数値が伺いしれるというものだ。

賞レースを制した者に授与されたと言われる
ベルトの数々も興味深い。

やはり演歌の世界は、我々常人の想像を超えた
海と涙と北国のワンダーランドなのだ。

この本を読んで、演歌歌手に対するリスペクトが
いっそう高まった。

あえてジャンルわけするなら演歌にカテゴライズされる
私の十八番、『虫取り唱歌』を口ずさみながら、
今日はこの辺で横になることにする。

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