今日は挟み将棋の大会に出場してきた。 この大会は4年に1度開催され、 毎回町内の猛者どもが集うのだ。 ひとり300円の参加費を支払い、 トーナメント優勝者が全員の参加費を総取りするという 考え抜かれたシステムを採用している。 今回の参加者は4人。 優勝すれば1200円もの大金を手中に収めることができる。 私の1回戦の相手は 小学4年生になったばかりという少年だ。 試合は熾烈を極めたが、結果から言うと完敗であった。 私が挟みに行ったところを、逆に挟まれてしまったのだ。 まさかあそこから挟みにくるとは……。 しかたなく、優勝者に贈られる副賞の大駒と 記念撮影をして帰ってきた。 思えば、前回大会でもインドネシアから来た交換留学生に 1回戦で敗れている。 あのときは、留学生が挟みにきたところを 横にかわして挟もうとしたが挟みきれず、 一瞬挟みあぐねたところを挟まれてしまった。 いやはや、挟み将棋は奥が深い。 4年後の次回大会こそは挟めることを祈りつつ、 今日はこの辺で横になることにする。
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