皆さんは光る虫と言えば ホタルを思い浮かべるだろう。 最近は環境汚染が進み、 綺麗な水が少なくなってきたことで ホタルも減少傾向にある。 図鑑では見たことがあっても、 実物は見たことがないという子どもも多いはずだ。 そこで今日は私の秘蔵写真を公開しよう。 日本では光る虫と言ったらホタルくらいしかいないが、 世界的視野で見ると、自ら発光する虫は数限りない。 むしろ虫全体の7割は体のどこかしらが光るものだ。 写真はマレーシアの虫取り人が 送ってくれた絵はがき。 これはミナミローランドホタリックホタルモドキ と呼ばれる昆虫で、内羽に太陽光を畜え、 死ぬ間際に強い光を放つのが特徴だ。 この美しい光景が、生命の神秘、 守るべき自然環境、生きることの意味、 昆虫地球外生命説などを考える きっかけとなってくれたら幸いだ。 マレーシアの虫取り人への返事として、 でっかいヤスデの写真入り絵はがきを用意しつつ、 今日はこの辺で横になることにする。
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