2010年12月16日木曜日

異国の街の虫景色


皆さんは光る虫と言えば
ホタルを思い浮かべるだろう。

最近は環境汚染が進み、
綺麗な水が少なくなってきたことで
ホタルも減少傾向にある。

図鑑では見たことがあっても、
実物は見たことがないという子どもも多いはずだ。

そこで今日は私の秘蔵写真を公開しよう。

日本では光る虫と言ったらホタルくらいしかいないが、
世界的視野で見ると、自ら発光する虫は数限りない。

むしろ虫全体の7割は体のどこかしらが光るものだ。

写真はマレーシアの虫取り人が
送ってくれた絵はがき。

これはミナミローランドホタリックホタルモドキ
と呼ばれる昆虫で、内羽に太陽光を畜え、
死ぬ間際に強い光を放つのが特徴だ。

この美しい光景が、生命の神秘、
守るべき自然環境、生きることの意味、
昆虫地球外生命説などを考える
きっかけとなってくれたら幸いだ。

マレーシアの虫取り人への返事として、
でっかいヤスデの写真入り絵はがきを用意しつつ、
今日はこの辺で横になることにする。

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