溜まった洗濯物を片づけようと洗濯機を回したら、
どこからともなく悲鳴が聞こえてきた。
どこかで盛りのついたネコか何かが
鳴いているのだろうと思って気にせずにいたが、
脱水の行程になった時点で
ようやく悲鳴が洗濯機の中から聞こえていることに気づいた。
急いで開けてみると、
川端さんが白目をむいてグッタリしていた。
どうやらジーパンのポケットに川端さんが入っていることに
気づかずに洗濯してしまったようだ。
幸い命に別状はなさそうだったので、
ほかの洗濯物といっしょに干しておいたら、
ものの2時間程度で、すっかり元気になった。
太陽の光は生命の源。
いやはやソーラーパワーの威力たるや絶大である。
今度からは洗濯のまえに
ポケットの中を確認することを心に誓いつつ、
今日はこの辺で横になることにする。
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