2010年4月15日木曜日

懐の豆が唸る日


日曜日に他流試合を行った。

落花生護身術正当後継者として
命と豆を懸けた闘いだ。

特設地下闘技場で対峙する敵は
西新井大師フィットネスサークルの新人会員。
相手にとって不足はない。

お互いが日々研鑽してきた演武
あるいはテーブルマジックを披露し、
眼前に置かれたローソクの炎の揺れが
少なかったほうが勝ちという特別ルールは
我が落花生護身術にとっては若干不利。

しかし、その際の心拍数も
テレゴング形式で加味されるということで、
ルールを言い訳にすることは許されない。

かくして、闘いの火蓋は切って落とされた。

緊張により動きが固い両選手に
審判から飴玉が手渡されるなどの
うれしいハプニングもあったが、
最終的には私の下手豆ひねりが敵の金的を直撃。

そこからストラングルビーンズβに繋いだ場面が
テレゴングで評価され、
なんとか判定勝ちを収めることができた。

内容的には反省点も多いが、
いまはとにかく落花生護身術の系譜を守れたことの
安堵感が脇の下を支配しているのも事実。

勝利者賞である赤ビニールテープの感触を
左手首で存分に堪能しつつ、
この辺で横になることにする。

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