2009年4月16日木曜日

景気回復の切り札


 
今日、我が家の郵便受けに
"定額給付金のお知らせ"なる封書が届いた。

なんでも、手続きをするだけで私の口座に
1万2000円が振り込まれるというシステムらしい。

1万2000円と言ったら大金だ。
還付金のあてが外れて食べられなかった焼きそばも、
毎日のように食べられる。

しかし、そんなウマイ話があるものだろうか?

小学生のころ、通信販売でレコードプレーヤーを買ったら、
先払いの代金だけ取られて、ベニヤ板が送られてきた
経験を持つ私は、この手の話には
人一倍慎重にならざるを得ない。

そこで、法律関係の仕事を
している友人に電話をしてみた。

ちなみに法律関係の仕事というのは、
裁判所の駐車場に集まってくるノラ猫を追い払う仕事だ。

彼曰く、「定額給付金なんて聞いたこともないし、
無視したほうがいい」とのこと。

危ない、危ない。
1万2000円に釣られて、また騙されるところだった。

危険な誘惑が渦巻く、
この東京砂漠で生きていくことの難しさを
胸に刻み込みつつ、
今日はこの辺で横になることにする。

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