2008年9月30日火曜日

エコライフ最前線



以前紹介した、駅前でウェットティッシュを配る人物に、
また遭遇した。

ちょうどウェットティッシュが切れたところだったので
ひとつもらおうと近づいてみると、何やら様子がおかしい。

今日はウェットティッシュではなくて、
割り箸を配っているではないか。

これは由々しき事態だ。

割り箸の無駄遣いは、森林伐採に繋がる。
それはすなわち、虫たちの住む
場所がなくなってしまうということだ。

虫取り人の私にとって、これは死活問題。

思わずカッとなり、
その男の胸ぐらをつかみ、叫んでしまった。

「誰のためのクヌギがエコバッグに!!」

頭に血が上っていたため、
正しい日本語とは言い難い表現になってしまったが、
大体の意味は通じただろう。

男は「ヒッ」と叫び、
持っていた割り箸をすべて私に押しつけ、
走り去ってしまった。

本来割り箸は使わない主義だが、
ムダにするのはいちばんよくない。

この割り箸は、私が責任を持って使わせてもらう。

そして使用済みの割り箸は、洗ったうえで
近所の小学校に配り、金魚やウサギの墓標として
有効活用してもらうことにしよう。

虫たちと人間が共存する世界が、
今後もずっと続いていくことを祈りつつ、
今日はこの辺で横になることにする。

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