以前購入した小さなラジコンカーを
チューンナップすることにした。
手軽にパーツを交換することで、その性能を向上させるのは
ラジコンカーの醍醐味である。
早速純正のボディーを取り外し、
オリジナル落花生ボディーに交換する。
八街産落花生の殻は、軽くて頑丈。
その強度は、スペースシャトルの胴体部に使われている
素材に匹敵すると言われているほどだ。
軽量化によるスピードアップと、
レースでほかのラジコンカーと競り合いになっても
当たり負けしない強度を同時に手に入れただけでなく、
流線型の落花生ボディーは見る者の
アーティスティックな感性を刺激する。
ポテンシャル面から見ても、ビジュアル面から見ても、
もはやナッツバギーに死角はない。
無敵と言ってもいいだろう。
現代科学と落花生農業の融合が、
1体の恐るべきモンスターを生み出してしまった。
自分のチューンナップテクニックに
若干の戦慄を覚えながら、
今日はこの辺で横になることにする。
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