2009年12月17日木曜日

黒のカリスマ

 
知り合いの社長がアメリカのお菓子をくれた。

いなり寿司専門店の海外進出に関する
リサーチが目的で渡米した際に購入したものらしい。

アメリカのお菓子というものは、基本毒々しい。

"派手なものほど毒の含有率が高い"という
キノコに関する俗説に従うならば、
6割以上が致死量を超える毒を
含んでいるといっても過言ではない。

この辺は、さすが『悪魔の毒々モンスター』の
お膝元といった感じだろう。

今回いただいたお菓子も
どす黒くとぐろを巻いており、
口に入れるのが憚られるビジュアルだ。

しかし、いまの私にとって
経口でエネルギーに変化する物質は
何であれありがたい。

早速開封し、目をつぶって口の中に放り込む。

するとどうだろう。

ケミカルな香りとゴムのような食感は
胃の中に達しても確かな違和感を残し、
大いなる存在感を発揮したのだ。

腹持ちのよさに関して言えば、
和菓子では足下にも及ばないステージに達していると
言っていいだろう。

なんとか年内の食料確保に目処が立ったことに
胸をなで下ろしつつ、
今日はこの辺で横になることにする。

0 件のコメント:

コメントを投稿