最近寒くなってきて、なかなか虫も捕れなくなってきた。
収入も下降気味で、食費すらままならない。
しかし、こんなとき私には強い味方がいる。
それは魚肉ソーセージだ。
私は何かあったときのために、
常にポケットに魚肉ソーセージを忍ばせている。
何かあったとき、ポケットに魚肉があるとないとでは
えらい違いだ。
どうしても空腹に耐えきれなくなったとき、
そっとポケットから魚肉を取り出し、ひとかじり。
これで半年間食いつないだこともある。
そうでなくても、私と魚肉ソーセージは
切っても切れない間柄だ。
私のナッツという名前、
もちろんピーナッツ的意味合いも含まれているが、
実はポルトガル語で"魚肉に魂を売った男"という
意味もあると言われているのだ。
とにかく、魚肉あれば憂いなし。
空腹で夜中に目を覚まさないよう、
もうひと口だけ魚肉をかじって
今日はこの辺で横になることにする。
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