2009年7月13日月曜日

霊の言葉が聞こえる季節


 
学生諸君は今週を乗り切れば、
いよいよ待望の夏休み。

夏休みには読書感想文の宿題がつきものだ。

今日、部屋の掃除をしていたら
私が小学4年生の夏休みに読んで
読書感想文を書いた本が見つかった。

当時から虫取り人を志していた私は、
夏休みに集中して虫取りをするべく
宿題を早めに片づけようと目論んでいた。

そしてちょうどいまくらいの時期、
図書室で『宜保愛子の恐怖話2大百科』を
借りてきて一気に読破し、
夏休み開始まえに読書感想文を書き上げたのだ。

私の書いた感想文は、校内の優秀作品を選りすぐった
文集『小鳩』にも掲載され、
「自分と主人公を置き換えることによって、
より作品の本質に迫ろうとしている」という
寸評を賜った。

図書室で借りた本が
なぜいま私の手元にあるかに関しては、
宜保さんならではのオカルティックな見えざる力が
働いたと解釈していただきたい。

小4の夏から10数年を経て、
いまの私はこの本にどんな感想を抱くのか?

巻頭カラーグラビアの心霊写真に震えながら、
今日はこの辺で横になることにする。

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