2009年10月14日水曜日

誘惑のメディケイテッド


豆インフルで喉をやられたため
大量に喉飴を買い込んだのだが、
すべて舐めきるまえに完治してしまった。

こういうときは、近所の子供たちに還元するに限る。

色とりどりの喉飴をティッシュに包み、
道行く子供たちに配るのだ。

ふだんは私のことを不審者扱いして
目も合わせようとしない子供たちだが、
飴を持っているとわかると無邪気な笑顔で近寄ってくる。

まったく子供というのは現金な生き物だ。

喉飴は、その名の通り喉にいいのはもちろん、
血糖値を上昇させることによってテンションを上げたり、
野犬に襲われたときは目を狙って噴き出すことで
護身的な役割も果たす万能食だ。

しかし、喉飴は医薬品。
用法用量を守らないと、靴のサイズが合わなくなったり、
洗濯機の中で洗剤が溶けにくくなるといった
副作用が現れる恐れもある。

子供たちには、いまのうちから喉飴に慣れ親しむことで
その効能と恐ろしさを理解し、
快適な喉飴ライフを送ってほしいものだ。

配りきれずに余った喉飴を一気に口に放り込み
バリバリと噛み砕きながら、
今日はこの辺で横になることにする。

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