2009年10月28日水曜日

フランス発祥の習わし


今日は虫取り仲間の披露宴に出席してきた。

泣かせるスピーチあり、
蜘蛛相撲(棒の上で2匹の蜘蛛を闘わせ、
最終的に交尾するまで見守る)を始めとする余興ありで、
充実した3時間余りであった。

料理のほうも、イナゴの佃煮や虫ゼリー、
スイカの皮といった虫取り人に縁の深いものが
テーブルを彩り、出席者の舌鼓を誘っていた。

虫取り業界は浮き沈みの激しい世界なので、
なかなか結婚に踏み切れる者は少ない。

しかし新郎の勇姿を見ていると、
私もそろそろ身を固めたいという気持ちが
頭をもたげてきた。

よし、来年の私のテーマは"嫁取り元年"だ。

まずはその第1段階として、上半期中に結納を
執り行うことを目標にしよう。

そして披露宴のラストはブーケトス。

花嫁が投げたブーケは、私の瞬間最大結婚願望が
巻き起こした引力に吸い寄せられるように
我が手中に収まった。

嫁取りに向けての追い風を後頭部に感じながら、
今日はこの辺で横になることにする。

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