私はレンタル落ちのビデオをよく購入する。 意外な名作が安価で手に入るので、 常にレンタルビデオ店のワゴンには目を光らせているのだ。 そして今日は、あの名作 『悲しきみなしごペットたち』を980円で買うことができた。 昔からテレビ、映画業界で囁かれている 「動物ものにハズレなし」という格言は伊達ではない。 この作品は、擬人化された犬や猫が 自分を捨てた飼い主を合法的なやりかたで懲らしめるという、 いわゆる痛快リベンジ時代劇だ。 主役級の猫が飼い主の家に窓から侵入して 部屋の中で毛玉を吐くシーンは圧巻。 当時の子供たちがマネをして 社会問題になったという話も納得の迫力だ。 愛憎渦巻くペットと飼い主の関係に 私と川端さんを当てはめ、背筋に冷たいものを感じつつ、 今日はこの辺で横になることにする。
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