本日は節分。 年に1度の豆の祭典だ。 大豆と落花生の違いはあれど、 「豆に貴賤なし」の格言通り この日ばかりは品種を超えたビーンズフェスタ、 俗に言うビェスタの盛り上がりに 身を委ねるつもりの私だった。 しかし、なんということだろう。 そんな国民の祝日を射程距離に捉えつつある このよき日に似つかわしくない悲劇が起きてしまったのだ。 虫取り人にとって耳掻きは必需品。 険しい山の中を信じられないような体勢で 這いずり回る我々は、耳の中に予期せぬ物が 詰まることも少なくない。 小さな木の実から、やや大きめの木の実まで、 そのバリエーションたるや枚挙にいとまがない。 そんな耳中の木の実を掻き出すために 私がたどり着いたのが 3連ワイヤーのスパイラル構造耳掻きだ。 これさえあれば、どんなに耳の奥に入った木の実も たちどころに掻き出せる。 しかし、写真をご覧いただきたい。 その愛用の耳掻きが、3連ワイヤーの根本から 真っぷたつになってしまったのだ。 思い出したくはないが、清水寺で引いた凶のおみくじは このことを暗示していたのだろうか? そして負の連鎖が、3連ワイヤーとは別の次元で スパイラル的に波及していくというのだろうか? まあ、現在は虫取りシーズンオフなので、 耳に木の実が入るようなことがないのは 不幸中の幸いだった。 大丈夫。私はラッキーだ。 節分の豆まきにより耳の奥に詰まった大豆を 綿棒で掻き出そうと試みながら、 今日はこの辺で横になることにする。
2010年2月3日水曜日
耳にやさしい均一な丸み
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿