2010年1月12日火曜日

ディフェンス力の極致

 
知り合いの社長に
珍しいカメを見せてもらった。

なんでも一部のセレブしか飼うことができない希少種で、
パリス・ヒルトンで言うところの
キンカジュー的位置づけとされているらしい。

素人の私が見た限りではごくふつうのカメであるが、
「甲羅の模様がひとつ違えば、桁がひとつ変わる」
というのが爬虫類業界の常識なのだそうだ。

何はともあれカメは縁起物だ。

新年早々貴重なカメを拝めたことは、
必ずや私の寿命的なベクトルに追い風となって
よい影響を及ぼすことだろう。

それにしてもエサのシラスを食べる姿は、
カメの種類に関わらず愛らしいものだ。

カメに貴賤なし。

私もペットショップで安いミドリガメでも
購入しようかという気持ちが頭をもたげてきた。

しかし我が家にはすでに河畑さんがいる。

ペット以上父親未満の存在にまで登り詰めた
河畑さんがいる限り、
カメが我が家の敷居をまたぐことはあり得ないのだ。

暖房で暖められた室内に適応し、
冬眠という習性から解脱したカメになり代わって、
今日はこの辺で横になることにする。

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