1月も中盤にさしかかり、 いよいよ学生たちの生活は 卒業式へと向かって加速していく。 卒業式の一大イベントといえば、 第2ボタン争奪戦を抜きにしては語れない。 卒業式終了後、 憧れの先輩からボタンをもらおうとしたら すでに誰かの手に渡っていたという 悲しい体験をした方も少なくないはずだ。 そこで私は、1月末には先手必勝の雄叫びをあげつつ 動き出すことにしている。 街へくり出し、すれ違う人に片っ端から 第2ボタンを無心する。 男も女も関係ない。 学生服も私服も関係ない。 この際、ボタンが第2であることにすらこだわらない。 とにもかくにも、 もらえるボタンはすべていただくのだ。 写真は私のコレクションのほんの一部。 これだけあれば、 ボタンフェチを公言してはばからない 眞鍋かをりさんに、何らかの気の迷いを 生じさせるには十分だろう。 ヲーリーとの運命的な出会いを 側頭部に予感しながら、 今日はこの辺で横になることにする。
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