今日はカリフラワー狩りに行った。 年に一度、農家の方々のご厚意で カラフルに色づいたカリフラワー畑が 一般に公開されるのだ。 今年もたくさんの人が畑を賑わせた。 ただし、ここで言うカリフラワー狩りは 紅葉狩りと同様の意味であって、 実際にカリフラワーを収穫して食べられるわけではない。 農家の方の努力が結実した晴れ舞台を鑑賞し、 アーティスティックな感性をインスパイアするだけだ。 腹が膨れることはないし、 栄養素的な恩恵も皆無である。 しかし、無職のいまだからこそ 逆に空腹を満たすよりも、 このような右脳に訴えかける催しが 私の血となり、肉となる。 武士は食わねど高楊枝。 ギョーザ耳、英語圏ではカリフラワーイヤー。 そんな心意気が 農家の方々に伝われば幸いだ。 ビビッドなカラーのカリフラワーを 脳裏にフラッシュバックさせることで 現実的な飢えから目を逸らしつつ、 今日はこの辺で横になることにする。
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