2010年3月1日月曜日

春来る袖

 
ここ数日、暖かい日が続いている。
私の体感では10月下旬の陽気といったところだ。

この調子で春が訪れるのであれば、
そろそろ衣替えを視野に入れなければならないだろう。

この冬をともにすごしてきた一張羅のジャケットとも
今日を最後にしばしお別れ。

俗に言うファイナルジャケットだ。

写真を見ていただければわかるように、
私の一張羅は袖丈がハンパない。

85センチ~90センチはあるだろう。

「袖の長さは寿命の長さ」という祖父の遺言に従い、
ナッツの家族は一様に袖の長い服を着ることにしている。

これはもう、長ければ長いほどよい。

私はこの程度だが、全盛時の父は
両袖を引きずって街を闊歩していたものだ。

しかし最近は袖丈の長い服が少なくて困っている。

基本的に洋服の袖は長めに作り、
不要な人はジーパンの裾上げと同じシステムで
詰めてもらう。

そんなアパレル革命が起こる日を心待ちにしながら、
今日はこの辺で横になることにする。

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