今日は、何やらいい物を拾った。 その流線型のフォルム。 大胆なイエローのカラーリング。 縁の部分にラバー加工を施し、 お子様の安全にも配慮した心遣い。 どれを取っても、非常にいい物としか言い様がない。 実際手に取ってみると、 ラバー部分の手触りがまたいい。 固すぎず、柔らかすぎず、ちょうどいい。 ところどころに開いている穴も、またいい。 機能とデザインを高次元で両立させた結果、 なんと言うかもう、すごくいいのだ。 ここまでいい物だと、 もはや用途を詮索するのは野暮という物だろう。 いい物はいい。 ときの流れに淘汰され、いい物だけが生き残る。 豆の苦さに踊らされ、跳躍力が伸び悩む。 そんな格言が口をついて出てくるのも、 この黄色いやつがいい物である証。 枕元に飾り、二礼二拍手をもって崇め奉りつつ、 今日はこの辺で横になることにする。
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