2010年3月23日火曜日

新緑に宿る少年の夢

 
今日は近所にある、
趣深い階段をご紹介しよう。

鬱蒼と茂った何らかの植物に埋もれたこの階段。
私は密かに甲子園と呼んでいる。

この階段を横目に通り過ぎるたびに、
全盛期の蔦が絡まったアルプススタンドの残像が
つむじ付近にフラッシュバックするからだ。

階段を昇りきったさきにいったい何があるのか?
それは誰にもわからない。

何らかの植物の中に、どんな爬虫類が
潜んでいるかも誰にもわからない。

しかしこの鮮やかな緑色が、
高校球児の夢が実体化したものであることは
誰の目にも明らかだ。

本日のブログをきっかけにこの階段が
メジャー化の一途をたどり、
ヒジを壊した野球少年が下半身強化のために集う
もうひとつの甲子園となることを願ってやまない。

足腰の鍛錬は、あらゆるスポーツに役立つ。

万が一メジャーリーガーへの夢に破れ、
獣医さん、あるいはバスの運転手になるとしても、
鍛えた大腿四頭筋は決してムダにならないはずだ。

左太ももの裏側に若干の張りを感じつつ、
今日はこの辺で横になることにする。

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